「思考法」分野
一枚のシンプルなチャート図から創造的な企画立案ができてしまう手法を公開。
ロジカルシンキングによっては決して届くことのない発想がどんどんと湧いてくるようになる。
また、この手法の背後にはマインドマップやフォトリーディングの考え方があり、これらを学んだことのある人にとっては、より親しみやすいかと思われる。
500ページ近い本ではあるが、概要をつかむのには大した時間もかかわないので是非読んでもらいたい。
こちらはあくまでもマインドマップを少しでも実践している人向き。まだマインドマップを書いたことのない方は、最初は「マインドマップ基礎講座」を受講するところから始めるべき。
そうじゃないといくら本によって知識として得たつもりであっても、実際にマインドマップが書けるかというと、本当にこれでよいのかと不安になってきて手がすすまなくなる。
マインドマップにはいくつものルールのようなものが存在するが、なぜそうしなければならないのかという理論的背景が本書によって明らかになる。
理屈をしっかりと理解することなくマインドマップのルールを押しつけられるのがいやだと思う方には、本書はおススメの書となる。
瀬戸賢一『メタファー思考―意味と認識のしくみ』 (講談社現代新書)
メタファーすなわち隠喩について書かれた本。
これは物事をいかに捉え意味形成していくのかということなのであり、もっと具体的にいえば、商品のネーミングやキャッチコピーをどのようにするのかといったところにも直結する話なのである。
おまけに新書で出ているくらいなので平易に説明されている。

